タイマー – オブジェクトの追加

タイマー

タイマーウィンドウは、ツールバーのタイマーアイコンをクリックするか、「ウィンドウ」メニューから「タイマー」を選択することで開くことができます。タイマー処理が可能なデバイスがプロジェクトに追加されていない限り、タイマーウィンドウを開くことはできません。

ドラッグアンドドロップ

ほとんどの処理オブジェクトはタイマーに直接追加できませんが、セレクターとゲインオブジェクト、および入力ブロックと出力ブロックのゲインとミュート機能は追加できます。個々のオブジェクトまたはオブジェクトグループをタイマーに追加するには、オブジェクトを選択し、デバイスビューからタイマーウィンドウにドラッグして、タイマーにドロップします。タイマーには、同じデバイスの複数のオブジェクト、または複数のデバイスのオブジェクトの組み合わせを含めることができます。

オブジェクトがタイマーに追加されると、そのオブジェクトはタイマー ウィンドウの展開可能なリストに表示されます。

ドラッグアンドドロップ

コンテキストメニュー

オブジェクトを選択し、オブジェクトの 1 つを右クリックし、コンテキスト メニューから [タイマーに追加] を選択して、対象のタイマーを選択することで、オブジェクトを個別または複数でタイマーに追加することもできます。

これらのメソッドは機能的には同じです。どちらのメソッドでも、タイマーにオブジェクトを追加できます。

パラメータセット

これらのオブジェクト タイプの値を直接呼び出すことに加えて、オブジェクトをパラメーター セットに追加し、タイマーを使用してパラメーター セットをトリガーするだけで、タイマーを使用して任意のオブジェクト タイプの値を呼び出すことができます。

コンテキストメニュー