提案
特徴
マサチューセッツ州フラミンガム - 2021年4月15 日 - 本日、AMM多目的スピーカーの新製品を発表しました。 Bose ProfessionalAMM108とAmm112の2種類のフルレンジ・スピーカーとAMS115のサブウーファーで構成されます。
同軸2ウェイ設計のAMMスピーカーは、さまざまな用途で同等の性能を発揮するよう設計されています。メイン、モニター、フィル、ディレイとして、礼拝堂、音楽会場、講堂などの仮設または常設のセットアップに使用できます。最高の柔軟性を実現するために設計されたAMM108およびAMM112スピーカーは、システム内で特定の役割を果たすように配置することも、同じシステム内で複数の役割を果たすように使用することもできます。既存のBose Professional AMアレイ・モジュール・ラインおよびBose Professional AMUユーティリティ・スピーカー・ラインとの一貫したボイシングにより、システム設計者やインストーラーが3つのラインすべてのモデルを簡単に組み合わせて使用できるため、システム構成時の時間を節約できます。
AMM108とAMM112は、他のポイント・アンド・シュート・スピーカー・デザインとは一線を画す、独自の新しいBose Professional ビーム幅マッチング・ウェーブガイドを採用しています。このウェーブガイドにより、Bose Professional の特徴的な音質が保証され、カバレージ・エリア全体で一貫した周波数特性、明瞭度、投射を実現します。グリルのすぐ後ろに位置するウェーブガイドは、ウーファーの音響容積を密閉し、低域の拡散を制御するユニークなベントパターンを備え、クロスオーバー時に低域と高域のビーム幅を揃えます。その結果、広帯域で対称的なサウンド・カバレッジが得られ、演奏者と聴衆の両方にとって驚くほどパワフルなオーディオ体験が得られます。
35Hzまでの低域拡張と130dBのピーク出力を提供する付属のAMS115サブウーファーは、15インチのネオジウム・トランスデューサー、軽量エンクロージャー、一体型M20ネジ式ポール・マウントを搭載しており、さまざまな用途での使用に最適です。これにより、システム設計者や設置者は、AMM108スピーカーとAMS115スピーカーを組み合わせてフロント・オブ・ハウス用途に使用したり、AMM112スピーカーとShowMatch SMS118サブウーファーを組み合わせてフィル用途に使用したり、AMM112スピーカーとShowMatch SMS118サブウーファーを組み合わせて高出力の拡張帯域幅システムに使用したりすることができます。さらに、Bose Professional PowerMatchアンプおよびControlSpace DSPと組み合わせることで、最適なパフォーマンスとスピーカー保護、AMおよびAMUモデルでの一貫したボイシングが実現します。
「当社の新しいAMM多目的スピーカー・ラインは、様々な用途においてユーザーが必要とする出力、多用途性、明瞭性を提供します」と、Bose Professional のインストール・サウンド市場カテゴリー・リーダーであるアダム・シュルマンはコメントしている。「各スピーカーは、マルチポジション・エンクロージャー、多数の取り付けオプション、魅力的な音響パッケージを備えており、さまざまなオーディオ環境で使用できる最高の柔軟性と実用的な人間工学を提供します。この汎用性により、ステージモニター、メイン、フィルとして最適なパフォーマンスを得ることができ、しかもコンパクトで軽量です。"
新しいAMMマルチパーパススピーカーとAMSマルチパーパスサブウーファーは、全世界で発売中です。詳細および購入先については、BoseProfessional.com/AMLineをご覧ください。
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写真ファイル 1:BoseProfessional_AM_Loudspeakers+Subwoofer_Apr2021.jpg
写真キャプション1:AMM多目的スピーカーと付属のAMS115多目的サブウーファーは、フォント・オブ・ハウス、モニター、フィル用途に最適なカバレージアングルを提供するために必要な出力、柔軟性、明瞭度を提供します。
Bose Professionalについて
革新は探求から始まるという信念のもとに設立された Bose Professionalは今日の多様な環境に対応するさまざまなソリューションを提供することに専念しています。同社の発明精神は、パフォーマンス用途や商業用途向けに、設計、設置、運用が容易なシステムを作り出すことに集中しています。これらのシステムは、ホテル、小売店舗、レストラン、礼拝堂、大学など、世界中で聴くことができます。Bose Professionalは50年以上にわたり、AVインテグレーター、システム・デザイナー、インストーラー、コンサルタントと協力し、記憶に残るオーディオ体験を構築してきました。
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