マサチューセッツ州ホプキントン – 2025年5月29日 – 本日、Bose Professionalは、受賞歴のあるVeritasスマートミキサーアンプシリーズの世界同時リリースを発表しました。このVeritasアンプは、ISE 2025にてBest of Show賞を2部門で受賞しており、優れた音の明瞭度とシンプルな操作性を兼ね備え、中小規模の商業空間におけるBGM、ページング、マルチメディア用途に最適です。
「Veritasシリーズのスマートミキサーアンプは、音質とシンプルさを最大限に両立させるよう設計されています」と、Bose Professionalのプロダクトマネジメントディレクター、ショーン・ワッツ氏は述べています。「Veritasアンプは、高音質なアンプ性能、簡単な設置、そして直感的に操作できる最新のOLEDスクリーンを兼ね備えており、開封後すぐに使用できます。Veritasは活気のあるレストラン、小売店、フィットネスクラブ、バー、オフィス空間、公共スペースなど、音の明瞭さと操作のシンプルさが求められる中小規模の設備に最適です。」〜
すべてのVeritasアンプには、Bluetooth 5.0接続機能が搭載されており、これにより広いエリアで低遅延かつ安定したストリーミングが可能です。また、OLEDスクリーンでQRコードを表示しセルフガイド形式でのセットアップをサポートします。QRコードをスキャンすると、インストール、設定、Bluetooth接続の手順をわかりやすく案内するウェブページが表示され、開封後すぐに簡単に使い始めることができます。
「Veritasの設計にあたり、高音質とスマートなデザインの完璧なバランスを目指しました」と、Bose ProfessionalのCEO、ジョン・マイヤー氏は述べています。「Best New Audio ProductとBest of ShowをISE 2025で受賞したことで、それが実現できたと確信しました。Veritasシリーズは、小中規模の固定設備向けに設計された、堅牢で優れた音質を実現するソリューションです。音質だけでなく、設置やセットアップのしやすさにも音質と同じくらい重点を置いています。」
Veritasシリーズは、発売時点で4つのモデルで構成されています:ハーフラックサイズのVeritas 1100BHとVeritas 250BL、そして1Uサイズの高出力なVeritas 2160BHとVeritas 2160BLです。–
- コンパクトながら高出力のハーフラックサイズのVeritas 1100BHは、前面にXLRおよび¼インチ入力端子を備えており、マイクや音源の接続が簡単に行えます。70V/100Vのハイインピーダンスシステム向けに設計されており、小さい部屋やオフィス、ブティックなどに最適です。
- 1100BHと同様の機能を備えたVeritas 250BLは、4/8Ωのローインピーダンスシステム向けに、ハーフラックサイズでプロ仕様のアンプを求めるユーザーに最適な選択肢です。
- より高い柔軟性が求められる中規模の70V/100V分散型オーディオシステムには、Veritas 2160BHが最適です。複数のゾーンに対して高い明瞭度とパフォーマンスを維持しながら効率的に電力を供給でき、ホテル、小売店、マルチルームの導入に理想的です。
- 2160BHと同様の機能を備え、さらに4/8Ωのローインピーダンスシステムでより大きな出力が求められる用途向けに、Veritas 2160BLは、大規模な空間やレストラン、パフォーマンススペースに力強いサウンドを提供します。
全モデルに背面のControlCenterポートが搭載されており、オプションのBose Professionalアナログ壁掛けコントローラーと簡単に接続して、手軽に音量調整が可能です。取り付けキットやその他のアクセサリーを利用すれば、テーブル、デスク、カウンター、棚、テレビやモニターの背面など、目立たない場所に設置できます。
Veritasシリーズのスマートミキサーアンプは、世界中でご購入が可能です。(※発売時期は各国ごと異なります)Bose Professionalおよび製品の詳細については、BoseProfessional.comをご覧ください。
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